スタッフブログ
2020.12.04
皆さんこんにちは!新潟トラベルのサムです。
早く収束して今まで通りの日常が戻ってきてくれることを切に願うのみです。
さて今回のにいがた再発見シリーズは
↑まだ見てないよ~って方はぜひ前半もご覧ください。
今回も最後までお付き合いください<m(__)m>
こちらの公園は江南区横越にある公園で、主要地方道新潟港横越線に隣接していて、向かいには横越総合体育館がある豊かな緑に包まれている公園です。
とても広大な面積になっており、見晴らしも良いです。
屋根付き広場があるので、遊んでいるときに雨が降ってきても濡れることなく遊具で遊ぶこともできるんです!
さらに!道路を挟んだ向かいには100円ショップやホームセンター、スーパーもあるため何か忘れた時でも便利ですよね。
駐車場も約150台停められます!大型車は駐車できません。
休日は多くの家族連れで混雑することもあるので、ぜひ時間に余裕をもって遊びに行ってみてはいかがでしょうか。
新潟市江南区横越字新田郷5239-1
子ども用遊具はもちろん、遊歩道、池、展望台、広場、バーベキュー広場などの施設があります。
大きい遊具が二か所あり、
子どもはすごくわくわくすると思いますが、もしろ大人のほうが怖いと感じるかもしれません(笑)
私も子どものころはこの滑り台が大好きで何回も登っては滑ってを繰り返していました。大人になって登ってみると怖かったです!なんで子どものころは怖くなかったんだろうと思いましたが、やっぱり子どもはわんぱくだなぁと改めて感じます。。
ぜひお子さんと一緒に滑ってみてください!
もう一か所は、
大きな複合遊具になっており、ターザンロープのような遊具もありこちらも楽しめる遊具となっています。
大きな芝生広場もあり、キャッチボールやサッカーなどをやっている家族がたくさんいます。公園の奥には展望台もあります。
駐車場は約110台停めることができます。大型車は駐車できません。
新潟市江南区亀田向陽4-1779-1
こちらの公園は整備された理由が珍しいんです。
なんと付近で土器が出土されたんです!!蔵岡字笹山前という場所から、縄文時代前期(約6,500年前)の深鉢型土器(新潟市指定文化財・埋蔵文化財センター収蔵)が出土しました。
新潟市は「自然」と「遺跡」という地域特性を生かして公園を整備しました。
大江山公園内には、管理棟、縄文広場、ビオトープ、縄文の杜、東屋、遊具などがあります。遊具は大きな遊具で長い滑り台が特徴的です。公園内には管理棟があり、出土された深鉢型土器のレプリカを見学することができます。※管理棟は4月末~10月末のみ開放
まさに「自然」と「遺跡」が融合した大きな公園です。
大きなアスレチックもあり、日々の運動不足解消にお子さんと一緒に身体を動かすことができます。
そんな大江山公園でお子さんと一緒に自然を満喫し遊びながら、歴史も学んでみてはいかがでしょうか。
新潟市江南区笹山423
こちらの公園は小さな秋葉山をそのまま公園にしたような、自然豊かな公園です。
古くから市民に親しまれている総合公園で、桜の名所や日本庭園などがあります。
子どもたちに人気の遊具からみんなで楽しめるキャンプ場まで老若男女問わず遊んで満足できる公園です。
公園内は起伏に富んでおり、歩くだけでも良い運動になります。歩いて回ることもできますし、ポイントごとに駐車場があるので車でも移動できます。公園内を回ることが出来るトリムコースというウォーキングに最適なコースもあります。トリムコースをお子さんとウォーキングしながらポイント、ポイントで遊具などで遊び自然を感じながら、公園一周すればとてもよい運動になるはずです!
入口には噴水広場、園内に幼児広場、少年広場、ウサギ舎、くじゃく苑、鹿苑、五峰閣展望台、平和塔など様々な施設があります。
ウサギやくじゃく、鹿などの動物もいます(エサはあげられません)。
展望台の展望室は全面ガラス張りになっていますよ~
駐車場は約230台停められるので安心です。
大自然を体感しに家族で秋葉公園にお出かけして、体を動かしてみてはいかがでしょうか。
新潟市秋葉区秋葉3-7383-4
こちらの公園は隣接する青山浄水場の水を利用した豪快に流れ落ちる滝や噴水が魅力の公園です。
滝や池のほかに、小動物園、砂場、遊具、遊歩道などの施設があります。
入口入るとまず噴水がお出迎えしてくれます。その奥にまずあるのが大きな滑り台の遊具です。
さらに奥に進んでいくと子ども広場があり、定番の遊具がたくさんあります。
小動物園にはクジャクとウサギがいます!子どもが喜ぶこと間違いなしですね!
また、公園内は庭園のような造りになっているのでチェックです。
近くには青山のイオンなどお店が多くあるので、お昼の時間帯でも食べるところには心配なさそうです。
新潟市西区青山水道1-1
こちらの公園は以前にチューリップの遊園地として新潟市民に親しまれていた「新潟遊園」跡地に造られた公園です。
皆さん「新潟遊園」はご存じでしょうか。かつて新潟市にあった遊園地で開園は昭和24(1949)年です。その土地に農園を開墾し、チューリップやバラの栽培を開始し、その後レジャー施設などが整備されて新潟遊園として開園しました。チューリップ園やバラ園は市民の皆さんの憩いの場となり、このチューリップ園を周回するミニチュア列車「おさるの電車」も人気を呼びました。しかし新潟市に合併後、宅地化が進み昭和56(1981)年に閉園し、西蒲区越前浜に移転開園し平成6(1994)年まで営業し閉園しました。
この「新潟遊園」の跡地に都市公園として昭和60(1985)年に造られたのが、寺尾中央公園です。新潟遊園の遊具やアトラクションは撤去されたものの、チューリップ園やバラ園はそのまま活用され現在に至ります。
さて寺尾中央公園の歴史はこのくらいにして、、
この公園は面積が大きく、運動広場、芝生広場、遊戯広場、3万本のチューリップ花壇、約50種類のバラ園、せせらぎ、休憩施設など様々な要素があります。その中でもやはりおすすめするのは四季の花が楽しめることです。春にはソメイヨシノやヤマザクラ、オオシマザクラなどの桜が見られ、3万本のチューリップが咲き、二つあるバラ園では約50種類のバラが咲き乱れます!
もちろん遊具もあるので花が咲く季節になったら、お子さんと一緒に遊具などで遊び、綺麗な花々と写真を撮るのも素敵ですね。
駐車場は30台と多くはないのでお気を付けください。
ぜひ皆さん自然と花と遊具の寺尾中央公園に行ってみてはいかがでしょうか。
新潟市西区寺尾中央公園1-1
こちらの公園は平成23(2011)年に設置された、北陸自動車道と上越新幹線路の間に位置する公園です。
小さなお子さんからお年寄りまで自然を感じながら、スポーツやレクリエーションを楽しめる施設になっています。遊具が多くそろっている「あそびの広場」、芝生が大きく広がる「みどりの広場」、体育施設、バーベキューができる「休憩広場」などがあります。
体育施設が隣接しているので、駐車場も約600台停めることができます。
新潟市西区板井1018-1
さて15個の新潟市内のおすすめの公園を紹介させていただきました。
どの公園も子どもと一緒に楽しめること間違いなしです!
ここまで「子どもと遊べる!新潟市内おすすめの公園15選!」を読んでくださりありがとうございました!
ぜひご家族でお出かけする際は参考にしていただければ嬉しいです。外で思いっきり体を動かしましょう!
各公園の営業日時等はご確認ください。
では次のにいがた再発見でお会いしましょう!
最後までお読みいただきありがとうございます。
※文章は新潟市から一部抜粋