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2021.01.22

M子の旅 ~セブ島の巻~

 Maayong hapon! M子です。

  • 新潟の大雪で疲れた体と心に気分転換を!
  • ということで今回は、フィリピンはセブ島のお話です。

  • 成田空港からマニラ経由でセブ・マクタン空港まで約5時間。
  • そこから舗装されている(ような、いないような)道を、スリルあるドライブをすること約3時間で、今回の旅の目的地・セブ島西岸のモアルボアルへ到着~!

さて、今回のセブ旅でのミッションは2つ。

 Mission1 

どーん!!

  • ミズン(ニシンの仲間)の群れ。
  • これが見たかったんです! すごい迫力!!
  • (写真ではいまいち伝わりませんね…)

群れで色々な動きをするので、ずーっと見ていられます。

 Misson2 
  • セブに来た1番の目的。
  • お会いするためには、モアルボアルから車でさらに南下すること約4時間のところにある『オスロブ』に行かなくてはいけません。
  • そして、午前中しかいらっしゃらないようなので、早起きは必須です。

会えるかな~♪会いたいな~♪とボートに乗り込み海へダイブ!!

待つ。

……来ない。

待つ。

…………来ない。

待つ。

………………、キターーーー!!

  • 軍艦?!って思うくらい大きく、迫力があり、雄大で人間たちはお口あんぐりです。
  • 写真撮らなきゃ!!と思っても大きすぎて収まらない。
  • モタモタしているとジンベイザメの方から急接近!
  • しかし、おさわりは厳禁です! というのも、御用になっちゃうから!
  • 悠然と泳ぐジンベイザメとは対照的に、人間たちはわたわたとアクロバットな動きで避けるのに大忙し。
  • (ジンベイザメに会うためには、色々と禁止事項があるのです)
  • さて、問題です。
  • ここオスロブでは、99%ジンベイザメに会えると言われています。
  • それは、なぜでしょう?
  • ≪答え≫
  • 午前中に漁師が撒くエサを食べに来るから。
  • この日私が会えたジンベイザメは2頭でしたが、多い時は20頭以上オスロブに来るようです。
  • ダイビング以外でも、ボートの上からやシュノーケルでもジンベイザメに会うことができますよ♪

●おまけ

  • フィリピンの豚の丸焼き「レチョン」。お祝い料理の定番です。
  • 見た目のインパクトもすごいですが、皮はパリパリ、肉はジューシーでとってもおいしい(^o^)丿

Maayong adlaw! Babay!