皆さんこんにちは。新潟トラベルの温泉ソムリエSです。
- 昨今、新型コロナウィルス感染症の影響のなか、にわかに注目を集めているのが「マイクロツーリズム」。
- マイクロツーリズムとは、自宅からおよそ1時間圏内の地元や近隣への短距離観光のことです。
- “遠くへの旅”ではなく“近くへの旅”を…ということで、今回も新潟県内の温泉にフォーカスを当ててご紹介していきたいと思います。
- まだまだ知らない新潟県内の温泉があるかもしれませんよ!
さて、第6回目の今回は、佐渡市にある「相川温泉(あいかわおんせん)」をご紹介します。
- 新潟県が誇る魅力いっぱいの島、佐渡が島。
- 県民としては「佐渡といえば修学旅行で行くよね」なんて、イメージが強いかもしれませんね。
- その佐渡が島の大佐渡(おおさど:島をカタカナの「エ」と考えた時に、1画目となる外海側の方)の南側に位置する相川。
- 相川地区といえば、佐渡金銀山や佐渡奉行所が有名ですよね。
- 泉質は「ナトリウム、硫酸塩塩化物温泉」で、主な効用としては神経痛、筋肉痛、疲労回復など。
- そして日本海に面し、夕日が望めるお宿が多いのも特徴です。
- またお宿では、佐渡自慢の海鮮料理がこれでもかとばかりに出てきます。
- その量に都会の人などはびっくりするんだとか。
- 基本はお魚料理なので、お魚好きの方には佐渡はおすすめですよ。
- 相川温泉は感染症対策をしっかり取って営業しています。
- ぜひ行ってみてください。
- ≪参考≫
- ・にいがた観光ナビ『相川温泉』https://niigata-kankou.or.jp/spot/11682 (閲覧:2021年2月)