- Hola!M子です。
- 今回は、スペイン・バルセロナのおはなしです。
- 私がバルセロナを目指した理由はただひとつ。
- ずっと見たかったサグラダ・ファミリアを見るため。
- 1882年に着工し、完成まで300年以上かかると言われていた教会ですが、観光客増加により予算が潤沢になったことと、IT技術を駆使することにより2026年に完成予定!
- という情報を小耳にはさんだ私は、建築中のサグラダ・ファミリアを見るなら今しかない!!と3年前のある日、航空券を握りしめ旅立ったのでした。
- (今現在、諸事情により建築作業が遅れ、2026年完成は難しいようです。)
- 羽田空港からドイツ・ミュンヘン経由でバルセロナまで約14時間。
- 到着後、サグラダ・ファミリアへ直行!
大きい…
なんという存在感…
- 全体を見ると壮大。近くで見ると繊細。
- 毎日毎日、朝・晩見ても新しい発見があり、飽きません!
中に入ると…
- キンキラリーン★★★
- 色とりどりのステンドグラスが輝きを放っております。
ずーーーーーっと見ていられます。
では、塔に上りましょう。
- サグラダ・ファミリアには『生誕のファザードの塔』と『受難のファザードの塔』があり、チケットはどちらかを選択して購入します。
- アントニオ・ガウディが建築に携わった生誕のファザードの塔の方が売り切れることが多いようです。(M子調べ)
- 旅に出る前のチケット購入がオススメです。
エレベーターは塔の途中までなので、その後は階段を登り登り…
景色や装飾を見てまわり、
そして、満足したら降りる。
下りは階段をぐるぐる…
下りたら、外観も近くでじっくり見ます。
- こちらの写真の数字、受難のファサードにあるものなのですが、タテやヨコやナナメどの方向でも数字を足すと『33』になるんです。
- なぜ、ガウディはこのようなものを造ろうとしたか?
- 『33』は、イエス・キリストが磔にされた年齢を表していると言われていますが、色々と説があり、真相は謎のままのようです。
そして、ぜひご覧いただきたいのが夜のサグラダ・ファミリア☆彡
夜もイイ!!
バルセロナは、サグラダ・ファミリアだけではなく、グエル公園、カサ・ミラ、カサ・バトリョ、そして少し足をのばしてモンセラットなど見所はもりだくさん!!