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2021.03.30

M子の旅 ~スペイン・バルセロナの巻~

  • Hola!M子です。
  • 今回は、スペイン・バルセロナのおはなしです。
  • 私がバルセロナを目指した理由はただひとつ。
  • ずっと見たかったサグラダ・ファミリアを見るため。
  • 1882年に着工し、完成まで300年以上かかると言われていた教会ですが、観光客増加により予算が潤沢になったことと、IT技術を駆使することにより2026年に完成予定!
  • という情報を小耳にはさんだ私は、建築中のサグラダ・ファミリアを見るなら今しかない!!と3年前のある日、航空券を握りしめ旅立ったのでした。
  • (今現在、諸事情により建築作業が遅れ、2026年完成は難しいようです。)
  • 羽田空港からドイツ・ミュンヘン経由でバルセロナまで約14時間。
  • 到着後、サグラダ・ファミリアへ直行!

大きい…

なんという存在感…

  • 全体を見ると壮大。近くで見ると繊細。
  • 毎日毎日、朝・晩見ても新しい発見があり、飽きません!

中に入ると…

  • 色とりどりのステンドグラスが輝きを放っております。

ずーーーーーっと見ていられます。

では、塔に上りましょう。

  • サグラダ・ファミリアには『生誕のファザードの塔』と『受難のファザードの塔』があり、チケットはどちらかを選択して購入します。
  • アントニオ・ガウディが建築に携わった生誕のファザードの塔の方が売り切れることが多いようです。(M子調べ)
  • 旅に出る前のチケット購入がオススメです。

エレベーターは塔の途中までなので、その後は階段を登り登り…

景色や装飾を見てまわり、

そして、満足したら降りる。

下りは階段をぐるぐる…

下りたら、外観も近くでじっくり見ます。

  • こちらの写真の数字、受難のファサードにあるものなのですが、タテやヨコやナナメどの方向でも数字を足すと『33』になるんです。
  • なぜ、ガウディはこのようなものを造ろうとしたか?
  • 『33』は、イエス・キリストが磔にされた年齢を表していると言われていますが、色々と説があり、真相は謎のままのようです。

そして、ぜひご覧いただきたいのが夜のサグラダ・ファミリア☆彡

夜もイイ!!

バルセロナは、サグラダ・ファミリアだけではなく、グエル公園、カサ・ミラ、カサ・バトリョ、そして少し足をのばしてモンセラットなど見所はもりだくさん!!

  • また、行けますように☆彡
  • Adios~