皆さんこんにちは！新潟トラベルのサムです。

• 12月に入り2020年もあと１か月となりました。今年は2020東京オリンピックが開催される皆が待ち望んで楽しみにしていた年
• でしたが、まさか世界がこんな状況になるなんて誰も想像していなかったですよね。。

早く収束して今まで通りの日常が戻ってきてくれることを切に願うのみです。

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さて今回のにいがた再発見シリーズは

前回に引き続き「子どもと遊べる！新潟市内おすすめの公園15選！」の後半を書いていこうと思います！

【にいがた再発見！】番外編「子どもと遊べる！新潟市内おすすめの公園15選！」前半

↑まだ見てないよ～って方はぜひ前半もご覧ください。

• え、こういうのって普通10選とかじゃないの？って思いますよね(笑)
• 今回は特別に15選にさせてください！
• ※完全な筆者の独断と偏見ですのでご了承ください。

今回も最後までお付き合いください<m(__)m>

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• 今回は新潟市内の公園に限定させていただきました。新潟県内となると何十選にもなってしまいそうなので、、
• そして前半、後半に分けて書かせていただきたいと思います。今回は後半です！
• では早速順番に見ていきましょう！

9.よこごし公園(江南区)

新潟市江南区にあります、よこごし公園です。

こちらの公園は江南区横越にある公園で、主要地方道新潟港横越線に隣接していて、向かいには横越総合体育館がある豊かな緑に包まれている公園です。

とても広大な面積になっており、見晴らしも良いです。

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• 遊具もたくさんあります。幼児用遊具のある「遊び場広場」、コンビネーション広場のある「屋根付き広場」、すべり台のある築山、
• 多目的広場、園路、流れ(せせらぎ水路)などの施設があり、バリアフリートイレも完備しています。

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• 園路もあるのでお散歩にも良いですし、芝生の広場で走り回ったり、まさに体を動かすにはもってこいの公園になっています。
• ピクニック気分で芝生でランチを食べるのも良いと思います！

屋根付き広場があるので、遊んでいるときに雨が降ってきても濡れることなく遊具で遊ぶこともできるんです！

さらに！道路を挟んだ向かいには100円ショップやホームセンター、スーパーもあるため何か忘れた時でも便利ですよね。

駐車場も約150台停められます！大型車は駐車できません。

休日は多くの家族連れで混雑することもあるので、ぜひ時間に余裕をもって遊びに行ってみてはいかがでしょうか。

新潟市江南区横越字新田郷5239-1

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10.亀田公園(江南区)

新潟市江南区にあります、亀田公園です。

• こちらの公園はJR亀田駅から徒歩5分のところにある大きな公園です。
• 近くには新潟明訓中高、新潟向陽高校、特別支援学校もあり、学生の街にもなっています。

子ども用遊具はもちろん、遊歩道、池、展望台、広場、バーベキュー広場などの施設があります。

大きい遊具が二か所あり、

• 塔のような滑り台は、頂上まで登るための遊具の作りがおもしろく、何回登っても飽きません。
• 頂上に着くとかなりの高さにびっくりします(笑)

子どもはすごくわくわくすると思いますが、もしろ大人のほうが怖いと感じるかもしれません(笑)

私も子どものころはこの滑り台が大好きで何回も登っては滑ってを繰り返していました。大人になって登ってみると怖かったです！なんで子どものころは怖くなかったんだろうと思いましたが、やっぱり子どもはわんぱくだなぁと改めて感じます。。

ぜひお子さんと一緒に滑ってみてください！

もう一か所は、

大きな複合遊具になっており、ターザンロープのような遊具もありこちらも楽しめる遊具となっています。

大きな芝生広場もあり、キャッチボールやサッカーなどをやっている家族がたくさんいます。公園の奥には展望台もあります。

• さらにバーベキュー広場もあり、かま場16基もあるんです！
• 事前の利用申し込みは不要なので親子でバーベキューしてみてはいかがでしょうか。

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• 本当に様々な要素を持っている大きな自然豊かな公園になっています。
• 駅から近いので旅気分で電車で亀田公園に行くのも楽しそうですよね！敷地内に自動販売機もあります。

駐車場は約110台停めることができます。大型車は駐車できません。

• この駐車場は利用時間があり、3月～10月は午前9時から午後8時、11月～2月は午前9時から午後6時までになっており、
• 夜間は施錠されます。

新潟市江南区亀田向陽4-1779-1

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11.大江山公園(江南区)

新潟市江南区にあります、大江山公園(おおえやま)です。

こちらの公園は整備された理由が珍しいんです。

なんと付近で土器が出土されたんです！！蔵岡字笹山前という場所から、縄文時代前期(約6,500年前)の深鉢型土器(新潟市指定文化財・埋蔵文化財センター収蔵)が出土しました。

新潟市は「自然」と「遺跡」という地域特性を生かして公園を整備しました。

大江山公園内には、管理棟、縄文広場、ビオトープ、縄文の杜、東屋、遊具などがあります。遊具は大きな遊具で長い滑り台が特徴的です。公園内には管理棟があり、出土された深鉢型土器のレプリカを見学することができます。※管理棟は4月末～10月末のみ開放

まさに「自然」と「遺跡」が融合した大きな公園です。

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大きなアスレチックもあり、日々の運動不足解消にお子さんと一緒に身体を動かすことができます。

そんな大江山公園でお子さんと一緒に自然を満喫し遊びながら、歴史も学んでみてはいかがでしょうか。

新潟市江南区笹山423

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12.秋葉公園(秋葉区)

新潟市秋葉区にあります、秋葉公園です。

こちらの公園は小さな秋葉山をそのまま公園にしたような、自然豊かな公園です。

古くから市民に親しまれている総合公園で、桜の名所や日本庭園などがあります。

• さらに公園の奥には秋葉湖やキャンプ場などがあり、ここを起点に「木もれ日の遊歩道」と呼ばれる散策コースが、
• 紅葉の名所である石油の里まで整備されています。

子どもたちに人気の遊具からみんなで楽しめるキャンプ場まで老若男女問わず遊んで満足できる公園です。

公園内は起伏に富んでおり、歩くだけでも良い運動になります。歩いて回ることもできますし、ポイントごとに駐車場があるので車でも移動できます。公園内を回ることが出来るトリムコースというウォーキングに最適なコースもあります。トリムコースをお子さんとウォーキングしながらポイント、ポイントで遊具などで遊び自然を感じながら、公園一周すればとてもよい運動になるはずです！

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入口には噴水広場、園内に幼児広場、少年広場、ウサギ舎、くじゃく苑、鹿苑、五峰閣展望台、平和塔など様々な施設があります。

• 少年広場にはアスレチックが7基もあり、ターザンロープやモンキーブリッジ、ネットジャングルジムなどがあり、
• 子どもたちにとっては大満足な広場です。

ウサギやくじゃく、鹿などの動物もいます(エサはあげられません)。

展望台の展望室は全面ガラス張りになっていますよ～

• また、春には桜のお花見(約1,000本)、秋は紅葉狩りがおすすめです。
• 子どもたちは木の実を拾ったり、昆虫を見つけたりして楽しめます！

駐車場は約230台停められるので安心です。

大自然を体感しに家族で秋葉公園にお出かけして、体を動かしてみてはいかがでしょうか。

新潟市秋葉区秋葉3-7383-4

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13.青山水道遊園(西区)

新潟市西区にあります、青山水道遊園になります。

こちらの公園は隣接する青山浄水場の水を利用した豪快に流れ落ちる滝や噴水が魅力の公園です。

滝や池のほかに、小動物園、砂場、遊具、遊歩道などの施設があります。

• 皆さん、なんで青山水道遊園という名前かご存じですか？実は私もわからなかったのですが、調べてみると青山浄水場とこの公園だけ
• 住所が「青山水道」という名前なんです！だから青山水道遊園という公園名になったみたいです。

入口入るとまず噴水がお出迎えしてくれます。その奥にまずあるのが大きな滑り台の遊具です。

さらに奥に進んでいくと子ども広場があり、定番の遊具がたくさんあります。

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小動物園にはクジャクとウサギがいます！子どもが喜ぶこと間違いなしですね！

• 公園内を回ることが出来る遊歩道もあります。
• 遊具や動物で楽しんだ後に、遊歩道を歩きながら藤やつつじなどのお花も見つつ、お子さんと散策するのがおすすめです。

• さらに！驚きなのが大きな東屋です！！本当に大きいのです(笑)なのに真ん中にテーブルがひとつ、、
• この東屋はぜひ皆さんの目で確かめてください！

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また、公園内は庭園のような造りになっているのでチェックです。

• 私はよく子どものころにこの青山水道遊園に連れて行ってもらっていました。バッテリーカーという100円(確か、、)で何分間か動く乗り物があったのですが、それが大好きで楽しかったことを覚えています。
• しかし、悲しいことに現在はもうなくなってしまったみたいです。。(ﾟДﾟ;)好きだったのになぁバッテリーカー、、

• ただし、この青山水道遊園は駐車場が少ないことが注意点です。
• 20台しか停められないので、公園自体は込んでいなくても駐車場が空いてない場合があるので注意です。

近くには青山のイオンなどお店が多くあるので、お昼の時間帯でも食べるところには心配なさそうです。

新潟市西区青山水道1-1

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14.寺尾中央公園(西区)

新潟市西区にあります、寺尾中央公園です。

こちらの公園は以前にチューリップの遊園地として新潟市民に親しまれていた「新潟遊園」跡地に造られた公園です。

皆さん「新潟遊園」はご存じでしょうか。かつて新潟市にあった遊園地で開園は昭和24(1949)年です。その土地に農園を開墾し、チューリップやバラの栽培を開始し、その後レジャー施設などが整備されて新潟遊園として開園しました。チューリップ園やバラ園は市民の皆さんの憩いの場となり、このチューリップ園を周回するミニチュア列車「おさるの電車」も人気を呼びました。しかし新潟市に合併後、宅地化が進み昭和56(1981)年に閉園し、西蒲区越前浜に移転開園し平成6(1994)年まで営業し閉園しました。

この「新潟遊園」の跡地に都市公園として昭和60(1985)年に造られたのが、寺尾中央公園です。新潟遊園の遊具やアトラクションは撤去されたものの、チューリップ園やバラ園はそのまま活用され現在に至ります。

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さて寺尾中央公園の歴史はこのくらいにして、、

この公園は面積が大きく、運動広場、芝生広場、遊戯広場、3万本のチューリップ花壇、約50種類のバラ園、せせらぎ、休憩施設など様々な要素があります。その中でもやはりおすすめするのは四季の花が楽しめることです。春にはソメイヨシノやヤマザクラ、オオシマザクラなどの桜が見られ、3万本のチューリップが咲き、二つあるバラ園では約50種類のバラが咲き乱れます！

• 広い公園内は松林に囲まれていて、遠足でくる子どもたちや散策で訪れる方たちでとても賑わっています。
• 市民の方々にチューリップの公園として親しまれています。

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もちろん遊具もあるので花が咲く季節になったら、お子さんと一緒に遊具などで遊び、綺麗な花々と写真を撮るのも素敵ですね。

駐車場は30台と多くはないのでお気を付けください。

ぜひ皆さん自然と花と遊具の寺尾中央公園に行ってみてはいかがでしょうか。

新潟市西区寺尾中央公園1-1

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15.みどりと森の運動公園(西区)

新潟市西区にあります、みどりと森の運動公園です。

こちらの公園は平成23(2011)年に設置された、北陸自動車道と上越新幹線路の間に位置する公園です。

小さなお子さんからお年寄りまで自然を感じながら、スポーツやレクリエーションを楽しめる施設になっています。遊具が多くそろっている「あそびの広場」、芝生が大きく広がる「みどりの広場」、体育施設、バーベキューができる「休憩広場」などがあります。

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• 「あそびの広場」には大型滑り台やブランコ、ターザンロープ、ロープの大型ジャングルジム、スポーツ遊具などがあり、
• 子どもは楽しめること間違いなしです。

体育施設が隣接しているので、駐車場も約600台停めることができます。

新潟市西区板井1018-1

さて15個の新潟市内のおすすめの公園を紹介させていただきました。

どの公園も子どもと一緒に楽しめること間違いなしです！

• また現在このようなご時世ですが、3密を避けられて、外の空気を吸い自然を感じながら思いっきり遊べることが
• 公園の強みだと思います。(これからの時期は寒いとは思いますが、、でも子どもは風の子！笑)

ただ遊具を触って遊んだあとはしっかりと手洗いうがい、消毒をする。しっかりソーシャルディスタンスを保つ。

マスクをする。これらのことを気を付ければより安全に遊ぶことができますね！！

ここまで「子どもと遊べる！新潟市内おすすめの公園15選！」を読んでくださりありがとうございました！

ぜひご家族でお出かけする際は参考にしていただければ嬉しいです。外で思いっきり体を動かしましょう！

各公園の営業日時等はご確認ください。

では次のにいがた再発見でお会いしましょう！

最後までお読みいただきありがとうございます。

※文章は新潟市から一部抜粋