- こんにちは、新潟トラベルです。
- 今回は私が以前添乗員として行った、中国の特別行政区 マカオ をご紹介します。
- マカオは1999年までポルトガルの植民地であったことから、東西文化の融合が色濃く残っています。
- コロアン島とタイパ島を連結して埋め立てたコタイ地区には、巨大なカジノやショッピングモールがあり、“アジアのラスベガス”と呼ばれています。
- その際は、そのコタイ地区にある巨大ホテル「ベネチアン マカオ」に宿泊しました!
- 客室数3,000室、しかも全室スイートという部屋は、1室あたり70㎡~170㎡という広さで、内装やベッド、絨毯などの質感には高級感があり、満足度は高いと思います。
- 当然ホテル内にはカジノがあり、プレイエリアの総面積はなんと東京ドーム1個分と驚くほどの広さです。
- ホテル内のショッピングモールも充実していて、イタリア ベニスの風景を再現したエリアもあり、ホテル内でありながらゴンドラが行き来する運河や大道芸人がパフォーマンスする広場、天井には青空と雲の絵が表現され、本当にベニスにいるかとの錯覚すら覚えます。
- 私が今まで泊まったホテルの中でも1、2を争うすばらしいホテルです。
- またいつの日か行ってみたいと思います。
- 皆様もコロナが収束し、海外旅行に行けるようになったらぜひ訪れてみて下さい。