こんにちは、新潟トラベルのハルです。
- 本日は天皇誕生日。これぞ令和!という祝日ですね。
- 今年は残念ながら、新型コロナウィルス感染症拡大の観点から、例年皇居で行われている一般参賀は取りやめになったとのことです。
- 令和初であり、陛下の還暦のお祝いも重なったにもかかわらず自粛ムードとなってしまった昨年に引き続き、いまだ耐え忍ぶ最中の今年の天皇誕生日となりましたが、お祝いの気持ちは賑やかだろうと静かだろうと、また何処に居ようと変わりありません。
- 遠く新潟からですが、心よりお祝い申し上げます。
- ところで海外に目を向けてみると、王様や女王様、大統領などにちなんだ祝祭日というのも結構多いようです。
- 意外なところでは、エリザベス女王のいらっしゃるイギリスでは、誕生日は記念日ではあるものの祝日ではないこと。
- その一方で、イギリス連邦に属していたカナダやオーストラリア、ニュージーランドなどでは祝日でお休みとしていることですね。
- ※カナダの祝日は、ヴィクトリア女王の誕生日に基づきます。また各日付は、誕生日そのものではなく祝日であるため、変更となる場合があります。
- そしてちょうどこの2月21日(日)~23日(火)、王様のお誕生日ということでお祝いをしている国が、ブータンです。
- え、誕生日にもかかわらず3日?? どの日が誕生日!?
- まさか陣痛が三日三晩続く大難産だったなんてことは…( ゚Д゚);
- 一瞬焦りましたが、最初の2月21日(日)にお生まれになったそうで、その日を含めた3日間をブータンでは祝日として国を挙げて盛大に祝うのだとか。
- 国内外から尊敬を集めるブータン国王陛下なら、なるほど納得!ですね。
日本でも、来年は思う存分 天皇誕生日がお祝いできる状況になっていることを願ってやみません。