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2021.05.18

予習は大切。

こんにちは!新潟トラベルのジェイドです。

コロナ禍の中、上越地域を中心に電車を運行している「えちごトキめき鉄道」で、3月13日に新しい駅が開業しました。

この「えちご押上ひすい海岸」という何ともそそられる駅名に魅かれて、さっそく先日行ってきました。

  • 姫川の支流、小滝川に大きなヒスイの岩がゴロゴロとある「小滝川ヒスイ峡」があり、見学することができます。
  • しかし残念(?)ながら、この河川敷ではヒスイの採取は禁止されています。

でも海まで下って、海岸に打ち上げられたヒスイなら拾ってもOKということで、早速挑戦してみました。

  • いざ宝探し!と意気込んでヒスイ海岸の浜辺に立ってはみたものの、足元は石だらけ。
  • 色も形も大きさも様々で、どれがどれだか…。
  • そもそもヒスイってどんな特徴があるのか、その場で検索してみましたが、今ひとつピンときません。
  • とりあえず、“角ばっていて、キラキラ光る石”…って、波に洗われたら、みんなキラキラ光るんですけど😢
  • そして、他の石より重いようです。
  • が、「これは!」と思って持ち上げてみても、うーん…軽い。
  • 1時間ほど粘ってみましたが、大きな波が来て避けきれず、靴がびしょぬれになり、あきらめました。
  • やはり、事前の予習は大切です。
  • おすすめは、ヒスイ海岸から車で約10分のところにある「フォッサマグナミュージアム」。
  • 本物のヒスイに触ることもできるそうで、探す手がかりもつかめるかも。
  • また、拾った石の鑑定も行ってくれます。
  • ※現在、事前に配布される鑑定券が必要です。

▼フォッサマグナミュージアムと、展示されているヒスイ原石(イメージ)

ちなみに、ヒスイ海岸だけでなく、須沢海岸や親不知海岸でもヒスイを探せます。

  • タオルと替えの靴とスコップを準備して、ぜひ挑戦してみてください。
  • もちろん、私もリベンジするつもりです!