こんにちは!新潟トラベルのジェイドです。
コロナ禍の中、上越地域を中心に電車を運行している「えちごトキめき鉄道」で、3月13日に新しい駅が開業しました。
この「えちご押上ひすい海岸」という何ともそそられる駅名に魅かれて、さっそく先日行ってきました。
- 姫川の支流、小滝川に大きなヒスイの岩がゴロゴロとある「小滝川ヒスイ峡」があり、見学することができます。
- しかし残念(?)ながら、この河川敷ではヒスイの採取は禁止されています。
でも海まで下って、海岸に打ち上げられたヒスイなら拾ってもOKということで、早速挑戦してみました。
- いざ宝探し!と意気込んでヒスイ海岸の浜辺に立ってはみたものの、足元は石だらけ。
- 色も形も大きさも様々で、どれがどれだか…。
- そもそもヒスイってどんな特徴があるのか、その場で検索してみましたが、今ひとつピンときません。
- とりあえず、“角ばっていて、キラキラ光る石”…って、波に洗われたら、みんなキラキラ光るんですけど😢
- そして、他の石より重いようです。
- が、「これは!」と思って持ち上げてみても、うーん…軽い。
- 1時間ほど粘ってみましたが、大きな波が来て避けきれず、靴がびしょぬれになり、あきらめました。
- やはり、事前の予習は大切です。
- おすすめは、ヒスイ海岸から車で約10分のところにある「フォッサマグナミュージアム」。
- 本物のヒスイに触ることもできるそうで、探す手がかりもつかめるかも。
- また、拾った石の鑑定も行ってくれます。
- ※現在、事前に配布される鑑定券が必要です。
▼フォッサマグナミュージアムと、展示されているヒスイ原石(イメージ)
ちなみに、ヒスイ海岸だけでなく、須沢海岸や親不知海岸でもヒスイを探せます。
- タオルと替えの靴とスコップを準備して、ぜひ挑戦してみてください。
- もちろん、私もリベンジするつもりです!