2022.05.30
春にすくすく!おすすめの旬食材@新潟
こんにちは!新潟トラベルのハルです。
- 5月も後半になってくると日もすっかり長くなり、晴れるとちょっと暑いくらいの日が多くなってきましたね。
- 皆様もまだ体も暑さに慣れていない今の時期から、熱中症にはご注意くださいね。
- 気候が良くなってくると、植物も一気に生い茂ってきて、目にも鮮やかな新緑はもちろん、冬シーズンはご無沙汰だった新鮮な野菜も食卓に彩りを添えてくれますよね。
- 本日は、そんなすくすくと元気いっぱいに伸びる新潟の旬の味をご紹介します!
●たけのこ
- ▲ たけのこ(イメージ)
- 新潟県のほぼ中央に位置する田上町(たがみまち)の春の名物・たけのこ。
- 自然豊かな田上町では、4月下旬から5月上旬にかけてがたけのこのシーズンです。
- 道の駅の店頭に並ぶやあっという間に完売するというたけのこは、採れたて新鮮でエグみが少ないので、煮物や炊き込みご飯だけではなく、お刺身としても召し上がることもできちゃいます。
- またシーズン中にはたけのこ掘り体験が出来るところもありますよ!
- この時期に足を運ぶ、という方はぜひ挑戦してみてくださいね。
●アスパラガス
- ▲ アスパラガス(イメージ)
- 新潟市のおとなり、新発田市(しばたし)が県内随一の出荷量を誇るアスパラガス。
- 一般的に露地栽培のアスパラガスが出回るのは4月下旬から10月頃までと長いのですが、やはり5~6月のその年出始めのアスパラガスがおすすめです!
- なにより、あの鮮やかなグリーンが春らしくて食欲をそそりますよね~(*‘∀‘)
- 新発田産のアスパラガスは『太い、甘い、柔らかい』というキャッチフレーズに偽りない、筋張っていなくてみずみずしい食感がたのしい春の味覚ですよ!
●枝豆
- ▲ 枝豆(イメージ) ※こちらは「弥彦むすめ」ではありません。
- 気温だけはそろそろ夏に近づきつつある新潟県、早くも枝豆がお目見えしております!
- 彌彦神社(やひこじんじゃ)の門前町・弥彦村の極早生ブランド品種『弥彦むすめ』という枝豆は、出荷のときに鮮度が保てるよう、「すくすく」と言うよりも「たわわ」と言った方が合うような “枝付き”で販売されているんです。
- 新潟県民のあくなき枝豆愛をひしひし感じる「弥彦むすめ」は、ちょうど5月下旬頃が最盛期とのこと。
- お取り寄せもできるそうですので、季節先取りで味わってみるのはいかがでしょうか?
さて、いかがでしたでしょうか?
- いやあ、思わず口の中に涎がたまってきちゃいますよね!
- 今回ご紹介しきれなかったものもまだまだたくさん有るのですが、春から夏にかけての新潟の旬の食材、皆様もぜひ味わってみて下さいね!